ファイナルファンタジー14 (FF XIV) コレクターズエディション 予約しちゃった・・・。

タイトル通り、ファイナルファンタジー14 (以降、FF XIVと略します)のコレクターズエディション予約しちゃいました。

普段PCでゲームしないし(やるとしたらコンシュマー機ですね、いわゆるゲーム機、それも普段やりませんね)、オンラインRPGも何年か前に、
少しやってた(ファンタシースターオンラインやFF XIII)以来なので、本当に久しぶり。


注文した後で、本当にやるのか?(そんなに遊ぶ時間あるか?ということと毎月のプレイ代もけっこうするな・・・等の理由で)と自問自答してみましたが、買った以上はやるしかないだろう(ある意味強迫観念?(苦笑))、という結論に至りました。


FF XIVのコレクターズエディション、何気にすごい人気なんですねー。
注文する際に、売り切れ店ばかりで、いつもお世話になっているAmazonももちろん品切れで、じゃあ、どこで注文したのか?というと、スクウェア・エニックス e-storeで予約注文しました。
しかも、スクウェア・エニックス e-storeは注文したら、注文キャンセルはできない、と記載がありました。

まぁ、普通注文キャンセルはできないお店が殆どですが。
ただ、これももうやるしかない理由の1つです(苦笑)


話を戻すと、コレクターズエディション欲しいのに、売っていないよーと嘆いている方は下記URLからどうぞ。
8/31 現在確認したところ、まだ在庫状況は、予約受付中となっています。
さすが、開発元と同じ会社が経営する販売元だけあって、在庫が豊富?のようです。


スクウェア・エニックス e-store
ファイナルファンタジーXIV コレクターズエディション 商品URL

http://store.jp.square-enix.com/detail/SE-W0007

9/7 追記
残念ながら、スクウェア・エニックス e-storeも現在は品切れになってしまったようですね。
いよいよ、本格的に手に入れるのが難しくなってきたようなので、在庫があったら欲しい方はすぐ注文した方がいいですよー!


コレクターズエディションにした理由はやはり、どうせ買うなら、ってだけですね。
後は、限定版に弱いんですよ(苦笑)
値段もそう大きく変わるわけではないですし。


個人的には、コレクターズエディション最大の魅力は、通常9/30からサービス開始のところ、先行で9/22から遊べる特典が一番かなと思います。
オンラインゲームでは1週間のアドバンテージは大きいのではないでしょうか?
これだけで、FFファンなら購入する理由になりそうですよね。


dantakatanも遊べるのが早いのであれば、22日にさっそく遊ぼうと思っています。


しかし、1つここで問題が・・・。
FF XIVってかなりPCのハードウェアスペックが高くないといけないとの情報を後で知りました。


dantakatanのメインPCは約一年と少し前自作したもので、当時はかなりハイスペック(詳細な構成は以下に記載)だったので、大丈夫だろう、とタカをくくっていたのですが、FF XIV ベンチマークを実行した結果を見てビックリしました。


■dantakatan の 自作メインマシン構成
OS:
Windows 7 Ultimate 64bit


CPU:
Intel Core i 7 920 2.67GHz


Memory:
8GB
Corsair CTR3X6G1600C8 2GB × 3 DDR3-1600MHz トリプルチャネル構成
Century Micro CAK1GX3-D3U1066 1GB × 3 DDR3-1066Hz トリプルチャネル構成
(※1GBのメモリが1枚認識していないみたい・・・(苦笑い))


SSD(システム領域用)
80GB Intel SSDSA2M080G2GC


HDD(データ保存用)
1TB HGST HDT721010SLA360


VGA
NVIDIA GeForce GTX 295(MSI N295GTX-2D1792) シングル



LowモードでFF XIV ベンチマークを実行した結果


HighとLowモードが選べるんですが、Lowモードで、3359というスコア結果に。
Highで2000弱位だった気が(Highも実行したんですが、解像度の問題で画面がキャプチャできませんでした。)


ちなみに、FF XIV ベンチマークの公式サイトのスコア目安は下記の通りです。


【8000〜】 非常に快適
 非常に快適に動作すると思われます。お好みの設定でお楽しみください。

【5500〜7999】 とても快適
 とても快適な動作が見込めます。描画クオリティを高めに設定しても、とても快適に動作すると思われます。

【4500〜5499】 快適
 快適な動作が見込めます。描画クオリティを高めにしても快適に動作すると思われます。

【3000〜4499】 やや快適
 標準的な動作が見込めます。余裕が有れば描画クオリティの調整をお勧めいたします。

【2500〜2999】 普通
 標準的な動作が見込めます。

【2000〜2499】 やや重い
 ゲームプレイは可能ですが、処理負荷によっては動作が重くなりますので、その場合はコンフィグにて調整する事をお勧めいたします。

【1500〜1999】 重い
 ゲームプレイは可能ですが、全体的に動作が重く感じられます。コンフィグで調整をした場合でも、あまり改善は見込めません。

【1500 未満】 動作困難
 動作に必要な性能を満たしていません

 
 ・・・というわけで、Lowモードでも、ぎりぎり「やや快適」という微妙な結果で、Highにいたっては、
 「やや重い」、もしくは「重い」という結果に!


いやいや、1年以上前のマシンといえど、クアッドコアですよ!SSDも使ってますよ!!
1世代前のハイエンドVGAですよ!!!(すみません、うるさいですね。)と言いたくなる結果ですねー。


ともかく「快適」以上にしたければ、グラフィックカードをGTX460でSLIとかにしないと無理なんでしょうかねー。
後は、実際プレイしてみて、問題なければ、このままでいこうかと思いますが、厳しければ、グラフィックカード強化を検討ですね。
うぅ、それこそ厳しいなぁ。


それは、さておきなんだかんだでけっこう面白そうなので、楽しみです。